どれだけブログ記事を書けば安定性が生まれるのだろう?

grow up ブログ
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メインブログの一つがようやくまる8ヶ月の運営期間を無事に超えることが出来ました。ページビュー(PV)は月間約70万PVで、順調に伸びてきています。

そのブログがこの一ヶ月ほどでようやく収益性が安定してきたので、そのことについて考察してみます。

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記事数の目安は550?

直近の2年ほどはスマホの爆発的な普及もあり、過去の成功体験が通用しなくなっています。PCのみの頃は90~100日ほどで収益性の安定感が増していた記憶があるのですが、今回はその期間が過ぎても不安定なままでした。

実際に安定し始めたのは5月の4週目に入ってからで、5月の3週目に底を打った感がありました。再三言っているように2・5・8・11月はただでさえ収益性の悪い月です。

そのため、5月の中旬に底を打つというのは予定調和なのですが、各種指標のバランスから鑑みても全体的な不安定からの脱却があった気がします。

ということで、550記事を底打ちの仮定要素の一つとします。

 

期間は丸7ヶ月

底を打つまでにかかった期間は丸7ヶ月です。先述のように、過去においては約3ヶ月で安定していたのに今回は倍以上かかっています。

当該ブログが2ヶ月目から30万PVアップしているおり、徐々に伸びていくタイプでなかったことが理由の一つかもしれません。

 

まとめ

当該ブログは550記事と7ヶ月にボーダーラインがあり、そこを超えてからようやく安定してきました。これは単なる一例であり、どちらか一方が必要な条件で、もう一方は収益の安定性にはさほど関係ないのかもしれません。

記事数のほうがより重要なのであれば文字数も考慮しなければなりません。当該ブログは平均で1記事あたり2500文字以上書いているので、全体の文字数も膨大なものになっています。

さすがにこのことが絶対条件とは思えないため、どちらかと言うと期間のほうが大事なのかもしれません。1日1記事でもコツコツと有益な記事を書いていれば7ヶ月過ぎた当たりで安定するような気がします。

今回の記事は単なる個人的な感想でしかありません。また、過去の7ヶ月と先の7ヶ月では当然別の結果が待っているはずです。

そのため、なんの参考にもならないといえばそうなのですが、とにかくコツコツと記事を書いていくと先は開けてくるので、途中でめげずに積み重ねることです。

当ブログは伸びているものの、その伸びががなだらかすぎて挫けそうですが(笑)

 

プロブロガーじゃないフルタイムブロガー(Full-time Blogger) ぶらり人 Saksak

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