Yahoo!ショッピング無料化は神の一手か?孫正義の狙いを誰も語らないので語っちゃいます!

Yahoo!が10月9日に発表した出店料と売上ロイヤルティの完全無料化が、Eコマース業界のみならず、コンシューマーレベルでも強烈なインパクトを放っています。

果たしてこの施策は神の一手なのでしょうか?それとも、史上最大級の悪手なのでしょうか?

ニュースや考察をざっと見渡しても、新規の出店開拓ばかりに目を奪われています。

けれど、はたしてそれだけでしょうか?孫正義の狙いは別のところにもあると見ました。

今回はその点について考察記述していきます。

Yahoo!無料

 

最大の狙いは楽天からの既存店のシフトだ!

まさに文字通りで、孫正義の狙いは楽天市場に出店しているテナントの注力を、Yahoo!ショッピングにシフトさせることにあるのだと思われます。

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よく考えてみてください。無料だからといって集まるショップに強力なパワーが有ると思いますか?

もちろん例外はあるでしょう。けれど、Eコマースで立身しようという人の多くは、すでにEコマースショップを立ち上げています。

しかも、日本でのEコマースの歴史的経緯から、パワーショップはすでに楽天市場に出店済です。

それらのパワーショップは、一般的にその多くが『楽天』『Yahoo!ショッピング』『DeNAショッピング』『独自のネットショップ』の4形態ないしは、この中の複数でショップ運営をしています。

特に、『楽天』『Yahoo!ショッピング』の掛け持ちはものすごく多いのです。

そうなった経緯は楽天市場の搾取構造にあります。とにかく何をするにしても手数料が付加されます。また、枯れた技術に対しても課金が発生します。

楽天市場では、各ショップに対してコンサルタントがつくのですが、このような状況もあって、出店者はコンサルタントのことを『広告販売係』と揶揄することが少なからずあります。

楽天市場内での競争に勝つには広告が不可欠だと、高額な広告を売り込むのが彼らの業務の一部なのです。一部と言ってもかなりのウェイトを占めているものと思われます。

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