ハワイでAT&TのプリペイドSim『GoPhone』を使用するための覚書
注意点
スマホの表示周波数が合致していても、細かい周波数の設定が合致するとは限らない。
どれかが引っかかってそれなりの速度が出ればよしとしよう。
100%のサービスを望むならお金を出さないといけないね。
手持ちスマホ:SONY Sony Xperia Z Ultra LTE C6833 EU版 SIMフリー
4G : LTE 800 / 850 / 900 / 1700 / 1800 / 1900 / 2100 / 2600
3G : HSDPA 850 / 900 / 1700 / 1900 / 2100
2G : GSM 850 / 900 / 1800 / 1900
ドコモの周波数帯域
LTE(4G) : 800(山間部等) / 1500 / 1700 / 2100
3G : 800(山間部等) / 1700(エリアが少ない) / 2100(メイン)
広島&中国地方の山間部への輪行には、FOMAプラスエリア&Xiエリア(800MHz)のキャッチが必須。
AT&Tの周波数帯域
4G : HSPA+ 1900MHz, 850MHz
LTE 700MHz B(704-746MHz) Band 17 、LTE 1900MHz Band 2
LTE 上り1700MHz 下り2100MHz Band 4 、LTE 850MHz Band 5
3G : W-CDMA (UMTS):Band2 1900MHz、Band5 850MHz
AT&TのプリペイドSim GoPhone
データSim: $15 250MB 、$30 3GB 、$40 5GB(それぞれ30日間)
GoPhone 通話Sim 公式サイト (データ通信Simとは料金が異なる)
- そう高くないし、LTEも使えて最大手の安定した回線なので、格安SIMよりもこちらがべター
- 直営店に言ったほうがぼったくられなくていい
- ハワイ内に知り合いがいれば通話Simが必要かもしれないが、日本への連絡はLINEの通話でできるため、通信Simのみで可。
- 動画を扱うので40$がベター。
プロブロガーじゃないフルタイムブロガー(Full-time Blogger) Saksak
コメント