アプリ江田島を開発せよ!

江田島市には全島放送の『防災江田島市』という放送システムがある。

うちの母方の田舎には有線電話で同じようなシステムがあったので、田舎の情報共有のやり方のひとつなのだろう。

 

最初はうざいと思っていたのだけれど、慣れてくるとウザさもなくなり、むしろ貴重な情報源として耳を済ませることになる。

 

防災江田島市

 

 

名前は『防災江田島市』なのだ。

しかしながら、防災関係だけでなく、当番医の案内や詐欺への注意喚起、迷子犬のお知らせなど、幅広い情報がアナウンスされる。

時には農協(JA)のお知らせも・・・。

どうして一組合がこのシステムを使えるのか、一度突っ込んでみようと思っている。

 

 

それは置いておいて、このシステムには欠陥がある。

それは音声によるアナウンスということ。

放送があった日に島内にいなければ聞くことはできないし、いたとしても岩国基地の飛行機の音でかき消されたり、テレビの音でかき消されたりすることも多々ある。

 

しかも、音声データというのは個々の記憶力と聴力を試すもので、65歳以上の老齢人口が4割を越している状況においては、完璧なアンサーとはならない。

それ故、アプリの開発が必要かつ急務なのだ。

 

 

アプリ江田島を開発せよ!

音声の記憶が薄らいでも文字情報なら再確認ができる。

現状でもウェブサイトをチェックすればそれなりに再確認はできるものの完全ではない。

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その上、アプリとウェブサイトを比較した場合、前者のほうが圧倒的にリーチ力がある

 

スマホをスリープ状態にしていても「お知らせ」を画面に表示させることができるし、SNSの「お知らせ」などはついつい気になってチェックしてしまう。

だからこそ、情報発信と共有のアプリ化はメリットが大きい。

 

また、島内放送にはおそらく尺があり、細かなイベントを追いきれない。

30分放送などはできないから、紹介できてないことが山のようにあるのだ。

そのような情報もアプリであれば簡単に共有できる。

 

アプリの利点は島外在住者でもインストールできるところだ。

たとえば、江田島に花見に行きたい人がいれば、オンタイムの花見情報を提供すればアプリをダウンロードしてくれるだろう。

このような需要を確保すれば観光需要の掘り起こしにも一役買うに違いない。

 

 

問題点

前述したように江田島市は老齢人口が4割を越えている。

このセグメントに対しては、スマホアプリによるリーチ効果は希薄に違いない。

もっとも、うちの77歳の父などは、ラインなども使いこなしているので、年齢でくくるのはナンセンスかもしれないのだけど・・・。

 

アプリができたとしても放送は放送で需要があるはずだから、シンクロ運営すればいい。

 

 

開発費用もかかってしまう。

とはいえ、妙なことに使っている補助金が間違いなくあるはずだから、年度単位で考えれば予算の確保はできるだろう。

 

 

民営がベストか?

開発費用がペイできるなら個人でもやりたいくらいだ。

プログラムが書ければ手っ取り早かったのだが、せいぜいWordpressのPHPをいじるのが関の山で、アプリの開発はできない。

 

江田島市は官民の垣根が希薄なところなので、アプリだけは民間で作り、市に情報を提供してもらうというのもありな気がする。

そのほうが、市に委託された情報提供意外にも使いみちが出てきそうだ。

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