サッカーのゴールって大きくしちゃダメなの?大量に点が入って面白そう!

ホープ・ソロ ブログ
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サッカーってスコアレスドローや1-1の試合って多いですよね?しかもそういった試合は大して面白くありません。

もちろんゴールが入る過程も十分に楽しめるし、結果としてゴールが生まれなくても興奮する試合はあります。けれど、個人的に楽しめる試合というのは4対3というような取り合いの試合です。

そこで思ったのですよ。

『ゴールマウスを大きくしちゃダメなの?』って。

ホープ・ソロ

 

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NBAはしょっちゅうルールを変える

ボクが個人的にもっとも見るスポーツはNBA(アメリカのプロバスケ)です。ご存知の人も多いと思いますが、NBAって結構大胆にルールの改正を行うんですよ。

そもそも、ボールの大きさが国際球より小さいです。小さいほうがハンドリングしやすいので、掴んでダンクをするときなどにも優位に働くし、リングとの隙間が大きいので、シュートが入りやすいのです。

また、完全な3秒以上のゾーンディフェンスは禁止されています。これも点が入りやすいようにするためです。(マイケル・ジョーダンの時代には完全に禁止だったため、現在とはルールが異なります)

このように、バスケットの世界では世界最高峰のリーグが独自のルールを適用し、また、しょっちゅうルールを変えています。

 

サッカーはコンサバティブ

サッカーはオーセンティックでコンサバティブなイメージのあるスポーツで、あまりルール改正が行われませんが、多くの人がもう少し点数の入る試合を見たいと思っているのではないでしょうか?

完全に引いた相手に対してもそれなりに点数が入る仕組みのほうが、見る側も楽しいと思います。

例えばゴールマウスを上にボール一個分、下にボール2個分広げるなんてどうでしょう?現行では高さ2.44メートル、横幅7.32メートルのようですので、2.6メートル☓7.8メートル程度にするのです。

実際に変更する上では、縦も横も変更すると加工が大変そうなので、横幅だけ変更して溶接するというのが現実的なところかもしれません。

そうすると、今までゴールポストに弾かれていたシュートは全て入ります。それだけでも得点は目に見えて増えますよね。また、当然ながらフリーキックの成功率も上がります。

アメリカのリーグなんて観客の楽しみを考えてさくっと大きくしそうなものですが、意外とコンサバティブです。

いつから現行サイズが適用されているのかはわかりませんが、連綿と受け継がれた規格と成績の整合性が崩れてしまうことを嫌気して替えないのでしょうか?

ボールの種類が変わるだけで得点は変わってしまうのだからゴール自体を替えても良さそうなものです。

 

プロブロガーじゃないフルタイムブロガー(Full-time Blogger) ぶらり人 Saksak

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