日々新しい言葉が生まれて新しいダイエット手法が生まれます。
今回紹介するのは『タイサラダダイエット』です。
適当すぎて笑えます。
こんな適当なことを真顔で紹介してる記事ってなんなんでしょうね?
だって、タイにはもともとサラダなんてものは無いんですよ!
ちなみに、タイカレーなんてものもありません。
れはスパイスを使った汁で、タイ人はインド風な香辛料がドバっと入ったカリーは好みません。
臭いって言います。
これらは、違うカテゴリーの食べ物なんですが、近代的な先進国の食事体系に強引に当てはめているものです。
タイ人には太っている人が少ない?たっぷり汗をかいている?
『タイサラダダイエット』の記事にそう書いてありました。
太っているについては、最近はそうでもないです。
西洋のジャンクフードがはびこっているし、昔はなかったクーラーもあるので、若い世代には肥満体型の人も多いです。
太っている人が少ないように見えるのは骨格の違いによります。
この違いが身長が同じであっても体重ではかなりの差を生みます。
ボクの感覚だと、タイ人の上半身と下半身の太さの比率を1:1とすると、日本人は1:1.3か1:4です。
明らかに日本人の方が下半身が大きいです。
タイ人のスタイルに目が慣れたあとの帰国直後には、『どうした日本人!』と思ってしまいます。
O脚と内股、下半身とは関係ないけど歯並びの悪さもすごく気になります。
ま、3日もあれば下の感覚に戻るのですが、外国人が日本に来て女子を見て驚くことに、『O脚』『内股』『歯並びの悪さ』があるというのは納得です。
タイには安室奈美恵のようなスタイルの女史がゴロゴロしています。
基本的に手足が長くスレンダーで小顔です。
日本人は上から見ると楕円なんですが、タイ人は円に近いです。
骨格自体がそうなので、同じように太っても日本人の方が『でん』とした感じがあります。
これだけだと日本の女子を敵に回すのでフォローをしておくと、顔立ちでは勝ってます。
それと、肌質も勝ってます。タイだと色白は美人の証なので、
タイに行くと色が白いだけでかなりモテますよ!
汗については、同じような高温だと日本人の方がだらだらと汗をかきます。
タイ人の場合には全身で水分を気化しているようなイメージです。
これは、幼少の頃から常夏の国にいる人特有の発汗能力で、後天的に得られるものではありません。
だから、今から唐辛子をいくら食べたところで、この能力を得ることはできません。
コメント