カトマンズ付近でマグニチュード7.9の地震があったらしいですね。
ここまでの規模の地震は1934年以来80年ぶりです。
日本大使館の人の体感では震度5ぐらいだったそうです。
この手のニュースを聞くと、被害が少ないことを望むばかりで、特に感情は左右されないのですが、カトマンズには友人知人が十数人いるので心配です。
しかも、かなり。
行ったことのある人ならわかると思いますが、このあたりの建物は、レンガやブロックを積んで作っています。
多くの写真が外したHDDのほうにあるので、これしか写真がなかったのですが、煉瓦色の建物が多いことがわかるでしょう。
ネパールに行った時も、ネパール人の友人に、『このへんで日本で起きるレベルの地震が起きたら建物崩れるよ』と冗談で言っていたのですが、それが現実になってしまいました。
元々のインフラが脆弱なため、youtubeには断片的な動画しか出てきませんが、全貌が明らかになると被害の大きさがわかることでしょう。
いまのところ、道路が避けて隆起したり、いくつかの建物が壊れているのが見える程度です。
友人たちは結構金持ちなのでしっかりしている家に住んでいます。
そのため、直接的な被害は少なそうですが、外出中だったりすると巻き添えを食らっている可能性があります。
そうでなくても、生活が元通りになるまでには相当の日数がかかるのではないかと思われます。
とりあえずず、友人たちの無事を祈る他ありません。
プロブロガーじゃないフルタイムブロガー(Full-time Blogger) Saksak
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