PV戦争の是非、PV至上主義から脱却すべき?されどPVとも言えるのです。

ブログをやっているとどうしても気になるのがページビュー(PV)です。また、昨今では各インターネットメディアのPV戦争が激化していると言われています。

それではなぜPV至上主義がはびこっているのでしょうか?

pageview

 

PVはわかりやすい

ウェブサイトを評価する指標として、PVはとてもわかりやすいのですよ。

現在サッカーのワールドカップを行っていますが、オランダのロッベンのような足の速い選手というのはとてもわかり易いですよね?サッカー選手にとって脚が速いというのはとても重要な要素でありわかりやすい指標です。

もっとも、どちらかというとPVは走行距離に例えたほうがいいかもしれません。他人より長い距離を走ることができるというだけでも、十分にチームに貢献することができます。

このように、『速く走ることができる』『長い距離を走ることができる』というのは運動能力における基本的な指標であるため、ウェブサイトに照らし合わせると閲覧により生じたPVと性格が似ています。

このことからもわかるように、PVは絶対的な数値ではないにしろ、とても重要な指標なのです。

サッカーの場合には、『100mを10秒台で走るFWです』と言われると、ひとまずスゲーと思いません?年収だと、『残業なしで手取り1000万です』と言われると、『ほほ~』ってなるでしょ?

そんな感じで、『うちのブログ、100万PV/月です』と言われると納得できるじゃないですか。そういった意味でもPVというのは自己紹介の際の名刺代わりになる指標です。

 

PV至上主義のインチキメディアもあるよね

けれど、どうにもいただけないのが、PV至上主義のインチキメディアです。よくあるでしょ?3行ほど見せておいてさらにクリックさせる仕様や、500文字ごとに次のページをクリックさせるメディア。

あれはホント勘弁して欲しいです。時間と手間が無駄になりすぎます。この手法をブログに導入してもろくなことがないので、やめておいたほうが無難です。

 

もっとも重要なのは収益額だけど

もちろんこれはマネタイズの際のお話です。

これは車の販売に例えるとわかりやすいかもしれません。

カローラを個別に30台販売した場合と、フェラーリを個別に2台販売した場合の売上と収益額が同じだと仮定します。どちらが良いことなのでしょうか?

効率で言うとフェラ-リの方ですよね?二人のお客さんへのクロージングを成功させるだけなので、カローラに比べてその労力は1/15です。

けれど、とてもリスクがあるとも言えます。カローラの場合に比べて、販売数がマイナス1台となった場合の収益額の下落が大きすぎるからです。

この2者の関係はPV連動型のアドセンスと、ピンポイント型のアフィリエイトとの関係にも似ています。

アドセンスの場合にはPVが多ければ多いほど収益額も多くなります。一方のアフィリエイトは、PVが少なくても見込み客を販売サイトに誘導できれば収益を得ることができます。

事マネタイズに関しては、PVがなくても収益額が高まれば成功だといえるのですが、上記のように、PVに依存しない場合には、取り損なった時のリスクがついてきます。

 

まとめ

PVはサイトの基礎体力を表す指標であり、名刺代わりにもなります。かといって、あからさまにPVを伸ばす手法を取るのはナンセンスです。

脱PVを掲げ収益額だけを追うことはリスクを高めることにもなりかねないため、PVという大きな網はある程度張っておいた上で、ピンポイントのマネタイズにチャレンジするとよいでしょう。

いずれにしても、リスクヘッジが重要ということです。

 

プロブロガーじゃないフルタイムブロガー(Full-time Blogger) ぶらり人 Saksak