アドセンスするなら小ズルイことはやめときな!正攻法でいきましょう

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世の中には『短期間で収益を上げることができる!』と高額な情報商材やセミナーに呼びこむ手法が蔓延しています。

中には実際に収益を上げることのできるサービスも有るようですが、ほとんどが眉唾か、イレギュラーな手法で短期間に収益を上げるズルいやり方です。

インターネット黎明期には、検索システムにも不備が多く、ちょっとした設定で収益を上げることが出来ましたが、昨今ではそうは生きません。

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日本ではYahoo!の検索システムもグーグルが担っており、グーグルが進化すれば、自ずとズルい手法は淘汰されます。そして、実際にここ1・2年のグーグル技術革新はめざましく、多くのインチキな手法が淘汰されています。

けれど、情報格差からなのか、情報弱者にはその事実はなかなか行き届かず、インチキな手法を吹聴している人たちの術中にはまっています。

 

2013年9月にも、かつてない規模の『アーリーバード』という検索アルゴリズムが行われました。

まっとうな手法でサイトを構築している人にはほとんど問題がなかったこの変更も、インチキな手法で作られたサイトには大きな影響がありました。

これがなにを意味しているのかというと、

『2013年8月以前に月に数百万稼いでいた』というインチキは通用しなくなったということです。

もちろん、正攻法で作ったサイトで数百万お収益を上げている人には影響はありません。

 

また、中には始めて数ヶ月で月に10万以上稼ぐ方もいます。そういった方は一種の天才で、『こんなことは誰でもできますよ』と言ってみたりします。

『いやいやいやいや』

誰でもはできません。誰でもできるなら、生活保護の受給者はいなくなりますよ。

スポーツなどでも言えることですが、最初から結構うまくこなす人っていますよね。ネットの世界にも、そんなセンスの塊のような人がいるんです。

 

では、凡人はどうすればいいのでしょうか?

とにかく記事を書くことです。しかも、ジャンルを絞って

ネットの世界に愛好者が数千人しかいないニッチなジャンルでも十分に勝算があります。逆にそのぐらいのほうが良いかもしれません。

ニッチな世界で専門性を持ったサイトを構築していけば、そのジャンルでトップ10に入る可能性が十分に高いです。これは、ぼくが実際に行っている手法なので効果てきめんだということがわかっています。

 

目標はとりあえず100日間連続記事更新です。ブログには予約機能もありますので、調子の良い時には記事を量産してストックしておくのもいいでしょう。

どうして100日かというと、これも経験則上言えることなのです。

最初の30日は梨の礫で、誰も閲覧してくれないことが多いんです。けれど、1ヶ月を超えたあたりから微増し始めます。それが60日ぐらい続いて、開始から約3ヶ月後あたりから、今まで書いた記事からの流入が増え始め、アクセスが安定してきます。

だから、100日くらい続けると、アクセスの伸びが実感できて良いのです。

 

文章はヘタでも大丈夫です。グーグルは流麗な文章を見極めるわけではありませんから(笑)

話すように書いても一向に差し支えありません。

ただし、単語については検索で引っかかる正しい表現をしてください。うちわだけで盛り上がっているような表現では、検索に引っかからないため、アクセスにつながりません。

 

というわけで、とにかく正攻法で清く正しくグーグルとお付き合いしましょう。グーグルは先生ですので、先生の言うことを聞く良い生徒になるつもりでいれば、実際に良いことが待っています。

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