自転車のジオメトリーの違いって結構あるもんですね。Muddyfox CXとEscape Airの違いを合成画像で比較してみた。

うちの階には2台のクロスバイクが止めてあります。

1台はLOUIS GARNEAUでこれはクロスもどきのたぐいかな?

もう1台はGIANTのEscape R3です。

ぼくのMuddyさん(Muddyfox CX)は完全に家の中なのですが、この2台は廊下にあります。

ボクの部屋が一番奥なので、その2台の横を通るわけですが、この前あることに気づきました。

Muddyさんのほうがかなりハンドル位置が低いということに。

Muddyfox Escape R3

自転車のジオメトリーには結構差がある

上の画像がその合成写真です。どうですか?ハンドルの一が結構違うでしょ?いわゆるジオメトリーの差というやつです。

素人考えだと、クロスバイクにドロップハンドルをつければロードバイクになると思うのではないでしょうか?

ボクもその口だったのですが、こうやって比較すると、その考えが通用しないことがわかります。

Muddyfox CXはシクロクロスなのでかなりロードバイクよりの設計です。そのため、ドロップハンドルに変えても問題ない汎用性があります。

その反面、一般的なクロスバイクより前傾姿勢がきついわけです。ですので、どちらかと言うと街乗り向きではなく、顔を上げやすいEscapeシリーズのほうが楽なポジションが取りやすいのです。

また、Escapeシリーズにドロップハンドルをつけると、前傾が中途半端になってしまいます。付けても問題無いといえば問題ないのですが、専門家が毛嫌いするのはその点なのでしょうね。

ふつうのカローラをレーシングカー仕様にするんなら、最初から86を買えよ!って感じでしょうか?

 

Muddyfox CXとEscape Air どっちがいい?

実は以前GIANTのマウンテンに乗っていたことがあります。なんだか気に入らなくて捨てちゃったのですが、今思えばなんてもったいないことをしたのか!と思います。

アルミフレームってやっぱり街乗りには向いてない気がします。硬くて振動がガツンと来るんですよね。それが気に入らなかったのと、シフターがボロかったのも難点でした。

製造年に差があるのでそのマウンテンバイクとMuddyfox CXを比較するのはフェアーでありませんが、Muddyfox CXは柔らかいクロモリフレームにフロントフォークはカーボンという組み合わせです。

やっぱりおっさんになると柔らかさを重視したくなるものですよ。若い頃は尖ったスペックが好きでも、年をとると体をいたわる必要がありますからね。

ただし、ここまで体勢の差が生まれるとは思っていませんでした。おっさん的にはEscapeシリーズの設計で素材がMuddyfox CXというのが理想だったかもしれません。

 

ところで、巷で大人気のEscape Airってどう思いますか?

Muddyfox CXに比べるとEscape Airは2kgも軽い軽量アルミタイプのクロスバイクです。けれど、メタボで体重が増えたおっさんには、剛性が気になるところです。

実際問題、70kg、80kgあるような人は避けたほうがいいのではないかと思います。もちろん素人考えですよ。

本体を軽くする前に脂肪を減らせという話です。3kgダイエットしたらトータルでは軽くなっちゃいますし(笑)

ガシガシとヒルクライムをするならいざしらず、街乗りやサイクリングレベルで軽量というのはさほど意味が無いと思います。

もっとも、この差は大きな意味があるということにしたほうがEscape Airが売れるのですが、ある程度自転車に詳しい方は、同じ価格ならAirでないほうがいいという意見が大勢です。

 

まとめ

専門性を持った人ならこのようなことは簡単にわかるのでしょうが、素人にはよくわからないのがジオメトリーです。

また、ショップの店員も売るほうが優先で、具体的な差を的確にアドバイスしてくれない人もいますので、こういった知識はネットで拾って、個々に理論武装するしかなさそうです。

 

プロブロガーじゃないフルタイムブロガー(Full-time Blogger) Saksak